代表取締役 原田 諭
Q. 『ゴジョロジ』の由来は?
私がこの会社に入った当時は、まだ「五條運輸」という社名で、事業の中心は輸送でした。
ドライバーも本当に“いかつい人たち”が多くて(笑)、社名も漢字で表記するとどうしても堅いイメージになるんです。
しかも「五條」という地名は奈良県五條市に由来しているのですが、実際には奈良市や大和郡山市で展開しているため、求人を出すと「五條市の会社なのかな?」と誤解されることもありました。
そこで「もっと親しみやすい呼び名を」と考え、
「五條ロジスティクス → 五條ロジ → ゴジョロジ」
という流れで現在の愛称をつけました。
ちなみに「ロジスティクス」という言葉は、もともと戦時用語で「いかに効率的に最前線へ物資を届けるか」という発想から生まれたもの。私たちも“効率的に輸送を回す会社でありたい”という思いを込めています。
Q. 『ゴジョロジ』ってどんな会社?
もともとは「運ぶ」ことだけを担っていた会社です。
創業54期目を迎える今では、十数年前から営業倉庫に注力し、
「運ぶ」「預かる」に加えて「流通加工」まで行う総合物流企業へと進化してきました。
これからはさらに、ノンアセット型の3PL事業(物流一括受託)を強化していきたいと考えています。
奈良発の物流会社というのはまだ珍しい存在ですが、「全国に名を響かせる会社」へと成長させたいと思っています。
Q. この業界の魅力は?
一言でいえば「社会に不可欠な産業」であることです。
日常で手にする水や食品、調味料や衣服――あらゆるものは物流がなければ消費者の手元に届きません。
だからこそ「私たちの仕事が社会を支えている」という自負がありますし、
“役に立つ業界で働いている”という実感は、とても大きなやりがいにつながっています。
Q. ゴジョロジの将来像は?
物流というと一見地味な業界に映るかもしれません。
だからこそ「ゴジョロジ」という愛称をブランド化し、若い世代からも「物流ってかっこいい」と思ってもらえる会社にしたいと考えています。
奈良は海も空港もありませんが、実は近畿の“へそ”にあたり、大阪・神戸・京都・三重・滋賀など、どこへでもアクセスが良い立地です。この地の利を生かし、2030年までに全国へ拠点を展開できる企業へと成長していきたいと考えています。
私がこの会社に入った当時は、まだ「五條運輸」という社名で、事業の中心は輸送でした。
ドライバーも本当に“いかつい人たち”が多くて(笑)、社名も漢字で表記するとどうしても堅いイメージになるんです。
しかも「五條」という地名は奈良県五條市に由来しているのですが、実際には奈良市や大和郡山市で展開しているため、求人を出すと「五條市の会社なのかな?」と誤解されることもありました。
そこで「もっと親しみやすい呼び名を」と考え、
「五條ロジスティクス → 五條ロジ → ゴジョロジ」
という流れで現在の愛称をつけました。
ちなみに「ロジスティクス」という言葉は、もともと戦時用語で「いかに効率的に最前線へ物資を届けるか」という発想から生まれたもの。私たちも“効率的に輸送を回す会社でありたい”という思いを込めています。
Q. 『ゴジョロジ』ってどんな会社?
もともとは「運ぶ」ことだけを担っていた会社です。
創業54期目を迎える今では、十数年前から営業倉庫に注力し、
「運ぶ」「預かる」に加えて「流通加工」まで行う総合物流企業へと進化してきました。
これからはさらに、ノンアセット型の3PL事業(物流一括受託)を強化していきたいと考えています。
奈良発の物流会社というのはまだ珍しい存在ですが、「全国に名を響かせる会社」へと成長させたいと思っています。
Q. この業界の魅力は?
一言でいえば「社会に不可欠な産業」であることです。
日常で手にする水や食品、調味料や衣服――あらゆるものは物流がなければ消費者の手元に届きません。
だからこそ「私たちの仕事が社会を支えている」という自負がありますし、
“役に立つ業界で働いている”という実感は、とても大きなやりがいにつながっています。
Q. ゴジョロジの将来像は?
物流というと一見地味な業界に映るかもしれません。
だからこそ「ゴジョロジ」という愛称をブランド化し、若い世代からも「物流ってかっこいい」と思ってもらえる会社にしたいと考えています。
奈良は海も空港もありませんが、実は近畿の“へそ”にあたり、大阪・神戸・京都・三重・滋賀など、どこへでもアクセスが良い立地です。この地の利を生かし、2030年までに全国へ拠点を展開できる企業へと成長していきたいと考えています。
